みなさま、お疲れ様です。
RATEL 中田です。
今週はクリスマスでした。
うちにもサンタさんが来てくれて
子供たちは大喜びでした。
みなさんは楽しく過ごされたでしょうか。
これから年末にかけて残り1週間ですが
健やかに新年を迎えられますようお祈り申し上げます。
さて今回は、現場の帰り道で受けた1本の電話から。
「薪割り機が壊れたので修理をお願いできないか」
とのお問い合わせでした。
薪割り機てなんや。
そう思いながらも帰りに寄ってみることにしました。
そして依頼主さんのお宅に伺うと

とんでもねえ壊れ方してて草です。
この薪割り機というのは、薪をセットして
油圧ジャッキで三角形になっているプレートに
薪を押し付けて割るというもの。
ジャッキってすごいパワーですよね。
そして薪ってこんなに硬いんだと思いました。

まずは溶接が外れた原因を探ります。
修理にあたって、何が原因で破損したのか
これがわからないと直し方が決まりません。

ここです↑
まず溶接が細すぎますね。
あと、溶け込み不良が散見されます。
つまり
開先をとってゴリゴリ溶接してやればいい
ということになります。

↑上からみた写真

ブチ切れてますね。


せっかくなので研いでおきましょう。

溶接箇所のペンキを丁寧に削り、
ぐにゃっと曲がった部分を強制的に矯正します。

ちなみに部品を交換せずに現状の修理だと
元通りとまではいきませんのでご留意ください。

アームストロング砲みたいになってますが修理中です。

これを

こういう風に1層目の溶接。
開先を埋める程度にしています。

さらにその上から2層目。
これで外れることはないでしょう。


後ろも溶接しておきます。

直す過程で丸棒も取れちゃったので再溶接。
天板もなるべくフラットに直しておきます。


なんか歪んでますが、これが限界でした。
用途には差し支えないのでこれでいきます。


そして錆止め塗装を施してこの日は終了。



翌日に上塗りして完成です。
ご依頼を受けてから24時間以内に納品しました。
もう二度と外れるなよ。
このような突発修理案件も引き受けております。
なにかお困りのことがあれば是非ご相談ください。
それでは今日はこのあたりで・・・
最後までお読みいただきありがとうございました。
お疲れ様です◎