みなさま、お疲れ様です。RATEL 中田です。
本格的な夏…なんでしょうか。私は今のところ、猛暑日でも意外に大丈夫なんですが、逆にヤバイやつでしょうか。
そんなことを考えながら、今回は初めてスマホからブログを更新してみています。今まではずっとPCで書いてたんですけどね、どっちがやりやすいのかなと思って、ちょっと試してみます。
さて、今回はですね。京都のとあるマンションに、避難はしごを掛けるための柱を溶接して作り、設置までして参りました。
溶接で作った柱はこちら↓↓
これを撮影したときには、角パイプは組んであったのですが、補強のフラットバーを追加でつけて欲しいとのご依頼で、仮溶接した状態です。
これを本溶接するときには
このように背中合わせで締め込み、歪みがでないようにしてあります。
溶接♪溶接♪溶接♪
ステンレスの溶接はやっぱり気持ち良い♪
これの焼け取りをしたものがこちら↓↓
焼け取りをすると、まだまだ溶接の未熟さが浮き彫りになります。修行が足りませんね…。練習します。
こうして工場で溶接したものを、現場に取り付けたのが
こうなります。角パイプの先端に、丸パイプを現場溶接しました。
足元はアンカーで固定し、上部は既存の鉄骨に溶接しました。
これで避難はしごを掛けるための設備が完成いたしました。これを使われることがないのがベストですが、有事の際にはしっかりと役立ってくれれば幸いです。
このような金物の製作〜設置まで対応しておりますので、お気軽にお声掛けください。
それでは今日はこのあたりで…最後までお読みいただき、ありがとうございました。
お疲れ様です◎