みなさま、お疲れ様です。RATEL 中田です。
いきなりですが、うちは4人家族です。2025年秋現在、9歳の息子と2歳の娘がいます。
タイトルにある写真は2024年に撮影したものなので、もう1年前になります。
このタイトル写真の左から2番目に写っているのが当時1歳半の娘ですが、今年の冬にはもう3歳になります。
3歳ぐらいになってくると、なんでも自分でやりたがるようになるんですよね。
歳の離れた兄がいるので特にそうなのかもしれません。
最近では歯磨きもトイレも着替えも手洗いも、とにかく自分でやりたい!
でも洗面台が高くて届かない!
そんなときは、そう
溶接ですよね
というわけで今回は我が子の困りごとを溶接で解決する方法をご紹介したいと思います!
まずはそこらへんに転がっている角パイプをチョチョンと切ります。
そしてそれらを溶接して脚を作ると・・・
このようになりますね?なります。
あとは天板の厚みを引いて、あらかじめ決めておいた高さに切ります。
このとき高さがバラバラだったりするとガタがでて安定感が悪くなるので、注意が必要です。
そして天板に固定するための板をそこらへんから拾ってきて穴をあけます。
今回は脚のサイズを天板の幅ギリギリにしてしまったので、脚の内側にしか穴をあけれなかったんですが、できれば脚の外側にも穴があった方がいいです。
そして溶接します。肉厚も薄いので今回はこれくらいで十分でしょう。
天板に採用するのは古材足場板。もとはケバケバなので丁寧に電動ヤスリをかけて、ケバだっているところがないか素手で何度も確かめます。
ここが一番重要です。
色塗って乾かしてバリバリ―っとビスで固定したら完成です!
できましたー!チャチャチャーン♪
というわけで今回はこれでおしまいです。
こういったテイストの家具が欲しい!
みたいなことがあれば是非、お気軽にご相談ください!
イラストとかでも大丈夫ですよ~
それでは今日はこのあたりで・・・最後までお読みいただきありがとうございました。
お疲れ様です◎